児童養護施設の子どもたち2巻ネタバレ【いじめられっこ】

【児童養護施設の子どもたち2巻2話】
タイトル

「寂しい子」

 

小学校に通っていたある日、
恵子のクラスでは席替えが行われました。

 

恵子の席は

いじめられっ子の
能登くんの隣の席になります。

 

能登くんは
おどおどとした態度で

クラスメートからは嫌われ者という扱いでした。

恵子には

クラスメートが何故、能登くんに対し

「そんな子どもじみたこと」

をするのか理解できません。

 

当たり前に能登くんに接した結果、
恵子も一緒にいじめられるようになります。

 

しかし恵子ははっきりと言います。

「自分より弱いものがいても強くなれない。」

 

能登くんには
意外な特技がありました。

 

それはルービックキューブ。

 

1分くらいで全面そろえてしまいます。

 

驚く恵子でしたが、
能登くんは相変わらず自信のない発言をします。

 

恵子にとって、

「何の問題もない家庭」

で暮らす能登くんが、
そんなにも自信がないのは
不思議で仕方なかったのです。

 

そんなある日事件が起きます。

 

能登くんへのいじめが原因のものでした。

 

反省会が行われたことで、
いじめは更にエスカレート。

 

能登くんは学校に来なくなります。

 

恵子はプリントを持って
能登くんに会いにいくことにしました。

 

そこで

「彼がなぜあんなにも自信がない」

のかを知ります。

 

やがて能登くんは大きく羽ばたきます。

 

その姿は

恵子の勇気

にもなったかもしれません。

 

今回ご紹介した

「児童養護施設の子どもたち」2巻の
「寂しい子」では、

 

家庭における子どもに対する虐待が描かれていました。

優秀な子と、そうでない子。

 

同じ家族、兄妹なのに
比較されて育っていくと、

人格の形成期である小学生の性格が歪んでいくのかもしれません。

 

 

「児童養護施設の子どもたち」
じっくり試し読みするにはこちらから。

→児童養護施設の子どもたち

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